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前進する勇気と、セラピストとして生きていくための基盤づくりが出来た

セラサポの受講を検討中のみなさまへ。


私は、セラサポを受講して、理想の自分は自分の中にいたのだと気付く事が出来ました。
今までは気づこうともせず、ただただ自分を否定して生きていたように思います。

この講座は、自分がたどり着きたい場所へ行くための宿題を、自分で考え、実行します。
その結果を仲間に報告し、お互いの成長を喜びあいながら前に進んでいきます。

なかなか破れない壁については、たまちゃんのコーチングに助けていただいて
受講前とは比べ物にならないほど、大きく成長することが出来たと思います。



私の成長を視覚ではっきり分かりやすく教えてくれた「人生の輪」
http://serasapo.blog112.fc2.com/blog-category-56.html

↑セラサポを受講したからこそ、ここまで成長出来ました。私の激変っぷりを是非ご覧くださいませ☆



私のセラサポを受講しての感想ブログです。


★もうすぐセラサポ卒業です→http://ameblo.jp/yui-happytherapy/entry-11488477182.html

★ここまで成長できたのはセラサポのおかげだと思っています①→http://ameblo.jp/yui-happytherapy/entry-11546081591.html

★ここまで成長できたのはセラサポのおかげだと思っています②→http://ameblo.jp/yui-happytherapy/entry-11546096178.html





一人では気付く事の出来ない物事に気付いたり、知っておくべき情報を得られるという事ももちろんですが
本当に魂を磨かれたなって思っています。

心の底から受講させていただいて良かったと思っています。
本気で前進したい人に本気でお勧めしたい講座です。



たまちゃん、6期のみんな、本当にありがとうございました!


セラサポ6期 西谷舞李子


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卒業生インタビュー | 【2013-08-06(Tue) 16:39:58】 | Trackback:(0) | Comments:(0) | [編集]

新生セラサポ受講を、お考えの皆様へ

セラサポ卒業生の天宮奈津子さんが
セラサポ受講を考えている方へのメッセージをくれました!



amamiya.jpg




初めまして天宮奈津子と申します。

私は約5年程、電話占い鑑定師という仕事に携わってきました、
仕事を始めた当初は人様のお役に立てる仕事だと意気揚々としていました。
しかし3カ月が過ぎたあたりから、自分が志している事と違うと感じ始め、
仕事を辞める8カ月前に自分の中で次のシフトが来ているなと魂が気付いたのです。

仕事を辞め2ヶ月が過ぎ、珠帆美汐さんが主宰する「セラピスト養成、独立サポート」を知ったのです。
何と開講2日まえの出来事でした。

さて、私にとってのセラサポとは跳び箱の踏み板のような感覚です。
跳び箱は、どんなに運動神経が発達している人でも踏み板がなければ飛び越えられないもの、
その踏み板があってこそ飛び越えられるのです。

私は、セラピストになりたい自立したい人様のお役に立てる仕事がしたいと思っているもののどうしたらいいのかわからない。

セラサポは私の踏み板になってくれました、
珠帆美汐さんが私の成りたい自分へと毎月いろんな角度から落とし込んでくれるのです。

また、そこに集った仲間が後押ししてくれました自分だけではなく仲間の話を聞くのもとても為になるんですよ。

あなたが志を持っていて、あなたにはその才能があってライトワーカーを目指したい時、
セラサポは気が付かせてくれるのです。

セラサポという踏み板をポーンと蹴って飛び越すのは、あなたの番ですよ!

天使アナンチェルからのメッセージ

「私達天使は、献身的に地球をおもい、それを形造る事をする方たちに大いに感謝の念を送ります、全ては自分の役割を感じ知ることから始まります、何事も一歩先を踏み出すことで後から形が出来上がってくるのです、誰が一番であるとか、誰が才能があるとかと競う場所ではありません、あなたがあなたらしく進めばいいのです、自分には価値がないと決して思わないでください、あなたは今、自分のホームへと帰ってゆくところなのですから、自分が進むべき道を案ずるより、可能性にかけている姿は勇気ある行動です、自分を知ることと他者を知ることは愛を知ることです、あなたが愛に気が付いたなら愛でお返ししてあげてください」




原文はブログ ESPERANZA ~希望~のブログ にあります。
  http://esperanza7.jugem.jp/


エスペランサ公式サイト  http://www.esperanza7.info/

天宮奈津子さん プロフィール http://www.esperanza7.info/profile.html

卒業生インタビュー | 【2012-06-20(Wed) 21:47:45】 | Trackback:(0) | Comments:(0) | [編集]

【卒業生インタビュー】4期生 たきいひろこ (後篇)

セラサポブログ読者の皆さまいかがお過ごしですか(^^)


大雪の北海道札幌市から、セラサポ卒業セラピストの奥野水緒です。
好きな力士は元関脇の寺尾、趣味はアフリカンドラムです。
セラサポ生からは「みおちん」「おみよ」なんて呼ばれています。


とにかく寒さ厳しく降雪量も多い今年2012年のフェブラリー。
寒過ぎてとてもTommyどころじゃありませんね。


冗談が全くウケなかったので本題に進みたいと思います。気にしないで下さい。いいんです。いいんです。


好評企画【卒業生インタビュー】
ライターでもある私奥野がインタビュアーとしてお送りしております。
前回前篇をアップしてから7か月という
異例の「じらし期間」を経て、ついに幻の後篇をアップしました。



※ちなみに前篇の内容は">こちらです。


たきいひろこさんお話後篇、どうぞゆっくりとお楽しみ下さいね(^^)
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓



★しゃべる人:たきいひろこ
 (関西出身、札幌在住のクリエイティブ・セラピスト)

★インタビュアー:奥野水緒
 (北海道出身、札幌在住の心理セラピスト、ライター)




驚きの自己解放 
 
       ~思春期を追体験~




奥野  (流れる鼻水をすすりながら)
     さて・・・、セラサポを実際に受講してみてどうでしたか?

たきい  そうねえ、仲間の皆がめちゃめちゃ羨ましかった!
      だってみんな勉強や実践を積んできて、「絶対セラピストになる」という
      明確な決意を持って邁進してるんだもの。
      特に初回の頃は、周りがあまりにもすごすぎて圧倒されてた。

奥野   圧倒されてたのかい?(やや驚)

たきい  されてたよそりゃあ!!!(即答/食い気味で)
      「全然話にならないよ私なんて~!」って結構最近まで思ってた(笑)

奥野   最近までかい!!!!!(大笑)


たきい  うん、9月にセラサポがスタートした頃ね、
      私が職場や日常生活ではありえない失敗を何度かしてしまったでしょ。
      あの場の中の話だからここでは語らないけれど、あれこそ自分にとっては
      よほどのことで、つまりは「自己解放」の一つだったとも感じてる。
     
     今までしたことのない類のことを、無意識にではあるけれど自然にしてしまった。
     よほどセラサポが私にとって信頼と安心をできる、
     甘えられる場所になったことの証明だったのではないかと
     今にして思っているのだけれど。
 
     この「自己解放」がまず
     「受講してみて得た大きな変化」1つ目
だな。

奥野   結果的にこの事はみんなに役立っただろうし、何だか思い出深いですな…。

たきい  私はアートスクールに入るまで「ありのままの自分でいる」
      ということがほとんどなかったように思うのね。
     「自分を生きていない」ということに
         気がついてさえいなかった。

 
     そんなふうにアートスクールにポンと入ってみたものの
     私から見た印象では、周囲のアーティストさんたちはもう随分長く
     絵を描き続けていて、それを周囲に受け入れられてもいて、
     つまり幼い頃から「自分を表現していい」ということが既にわかっている。
     その延長線上で今も作品を作っているように感じたの。
     子供のころから表現による自己解放ができている人にとっては
     もしかすると当たり前すぎて「表現すること」の意味
     考えなくなるのかもしれないなと思った。

     でも自分の場合はある意味正反対で、
     全く自己表現のできない場所に
         いる時期が長かったの。

   
     40歳近くになってやっと始めようとしたわけで、アートスクールに入って
     少しずつ「自分を表現していい」ということを意識して言語化して
     一つ一つ認識していった。

     この経験を通して私は
     世の中には「自己表現をしていない人」が
   まだまだ沢山存在するのではないか?
   そういう人たちが「自分を表現していい」と
   気付くことができたとしたら・・・。
   もしかすると、私のように助かるのではないか?

     という視点を持つに至って、セラサポに入ることにもなって行ったの。

     アートスクールの仲間と自分とでは、恐らく幼少期からの経験が
     違うこともあるし、結果的に関心の対象が全然違ったのかなと
     自分では考えているのだけれど。
     セラサポは私にとって「自己解放できる場」であるという意味が
     とりわけ大きく感じた。

     私が普通に暮らしている日常生活の中では
     とてもありえない体験ができる場所だったから。

     セラサポの仲間やスタッフは思いやりがあるだけでなく、
     深く考え合うところがあるよね。

     例えば誰かが一つ発言をしたらすぐに周囲からジャッジが飛んでくるような
     そういう日常生活にありがちな状況ではなく、一旦受け止め、
     その発言の背景にまで考慮を巡らせてくれるでしょう。
 
     「この人はなぜこう発言したのだろう。」
     「どう表現すれば相手に伝わるだろう」
     と、皆それぞれが考えながら交流しているのがわかった。
     これはとてもありがたい、いい習慣だと思った。

     私の失敗に関しても全員で考える会議のような場を設けてくれて、
     みんな「自分の事として」考えてくれた。
     これは多くの人が思春期に経験することなのかもしれない。
     そういう通らなくてはいけないステップ、逆に言うとそれを
     今までの人生でしてきてなかったのだなと気付いたしね。

     このステップを経験できたこと、仲間たちにとても感謝しています。

奥野   思春期の中の一つのステップを追体験した、みたいな感じ?

たきい  まさにそうだね。個人差はあれどいわゆる人間が
      「思春期に体感するであろう」1ステップだった。



~「これでいいんだ。」を経て

   「一人じゃできないこと」へ~



奥野   他の点に変化はありましたか?

たきい  2つ目の変化はね、
       「これでいいんだ」と思えたこと。

     これがまた1つ、大きいな~。(断言)

   私のやりたいことに
     共感してくれる人がいる安心感と、
  私のやりたいことの
     意味をわかってくれる人がいる安心感。
  「これをやっていていいんだ!」という
     自己肯定感がすごく高まったと感じる。

     
     自分のやりたいことを皆に理解してもらえるかどうか、
     セラサポに入る前はとても不安だったからね
     理解してともに体験してもらえたことが本当に大きかった。

奥野   そうだったんだ!そんなふうに不安を抱えていたのだね。

たきい  そうだね。
      で、得たものもう一つ。
     
      もともと自分は対人関係について基本的に自信がない人だった。
      アートスクールに入るまではそんな自分に気づきつつも、
      見捨てていたように思うの。

      アートスクールに入ってからやっと自分と少し向き合い出して
      自分のために絵を描けるようになってきて。

      さらにセラサポに入ってからは、同期の仲間のおかげで
      「他の人と一緒に描く」「人との関係の中で描く」体験をしたの。
      一人の世界から出て、人とのフラットなつながりの中で何かを作ること
      にチャレンジして、それができたの!

     一般的に「共作」というものは世の中にあるけれども、
     アーティストさんとしては自分の名前にこだわる、
     そこに重い意味を置くのが通常ではないかと思う。

     ただ私はもともと
     「一人じゃできないこと」がやってみたかった。
     それができたことは本当に大きな3つ目の変化だね。


奥野    ・・・・・・(圧倒されしばし無言)
      声がなんとも力強くて、引き込まれて呆けてしまったのですが。

      自分から見たひろこさんのお仕事について少しお話させてもらうと、
      私はひろこさんのホーム(ひろこさんがいつも絵を描いてる場所)へ
      訪問することが生活時間帯的に難しかったもので。
      
      赤井川の珠帆家で開催したセラサポ合宿の際に
      ついに念願だったひろこさんのワークショップを設けてもらい、
      初めて受けることができたんです。
      
      仲間と珠帆家と自分の家族と一緒だったあの時間が
      すごく幸せだったことを、今でも鮮明に思い出すんですよね。
      オレンジの明かりの下、テーブルいっぱいに溢れる色をね。
  
      アートセラピーというのは特に日常生活において
      「表現する」ことから離れている方にとっては
      「作り上げる達成感」を感じることも多かろうと思いますが、
      ひろこさんのワークショップで互いに作品の一部を交換して
      自分の作品に取り込んだりする手法をとっていたでしょう。
      自分なりに達成したものが、
     そこで終わらず思わぬ方向に展開していく。

      一人で描くことに比べてなんですが、とても自分の五感が、
      少なくとも一人での作業とは
     別の部分に刺激を受ける感じがあったんです。

      できあがった作品も当然そのメンバーでなければできない
      一回きりの作品になるでしょう?
      
      私は『アートじゃないセラピー』って存在しないのではないか?って
      最近よく考えたりもするけれど、まあそれは極論にしても(笑)

      ひろこさんの作る空間は、暖かくて、一人じゃなくて、
      でも一人で集中したりもしていて。
      集団としてつながっているけれど、しっかり単体でもあって。
      空間自体がアートのような、とても人間くさくて美しい空気が漂っている。
      私はあの時に撮った写真を見るのがとても好きなのですよ。


たきい  あの時はありがとうございました。
      そんなふうに感じてくれていたんだね。
      子供さんたちも出来上がった作品を誇らしげに見せてくれたものね。
      本当に嬉しそうだったよね。


奥野   子供でも参加可能な会もどんどんやってほしいし、
      夜にしっとり大人だけの空間でお酒飲みながら絵を描くっていう
      そんな企画もいいなあ・・・。違うわくわく感があるな。
      セラピー中にお酒はどうなのかは置いておいて(笑)


  ~自分に。覚悟~


たきい  私がいつも絵を描いている場所に、セラサポのメンバーが
      何人か訪ねて来てくれて、一緒に小さなお絵描き会の機会を
      持ったことがあったのね。

      その時に参加メンバーの一人が、人生の根幹に触れるような
      誰にでも話せるわけではない、そんなことを絵で表現してくれた。
      非常に重いストレスを持っていて、それを自覚もしており、
      結果的にはそのストレスを手放す過程の一つとして
    絵を描くという行為が作用してい
たように思う。

      私はそういう過程を目の当たりにしたわけだけれど、
      その出来事がきっかけで「絵を描くことの深さ」を思い知らされ
      改めて考え出すことになって。

      白い画用紙を渡し、好きな画材を選んで使ってもらう。
      好きなように描いてもらう。
      
      私が意図的に「どうにかしよう」なんてしなくとも
      描いているご本人の力によって
      深い根幹が浮かび上がってきてしまうことが多々ある。
      
      目の前でそれが起こることによって、悪い意味ではなく
      「生半可なことでは仕事にできない」
    「自分の職業として背負いきれるのだろうか」

      という気持ちも出てきたのは事実だな。


      絵に限らず、その人が「表現できる」と言う段階に来ている時点で、
      恐らく出来事とは多少距離を置いて観ることができている。
      癒され立ち直る段階も近いのではないかと私は考えているのだけれど。

      これから仕事にしていくということは、クライアントさんが
      セラサポ仲間のような顔なじみの方以外の人がもちろん増えていくわけで、
      例えば初対面の方の人生の深い部分がいきなり浮かび上がってきてしまう
      そういう可能性も充分にあることに、セラサポのおかげで気付くことができた。

      だからこそ、東京まで行って
      「自分のやりたいことと似たようなことをしている人」に会おうと
      思い至ったのかな。
      
      というより、思い詰めたのかもしれない。
      自分一人ではどうしていいのか戸惑った。

      そして行った先でその方に
      「コミュニケーションに重きを置くのであれば、いろいろな方と
      お絵かき会を開催するのは可能ではないだろうか」という言葉をいただいた。

      「作品の評価ではなく、一人一人と逃げないで
    コミュニケーションを取り続ける覚悟があれば
    私のやりたいことはできる」
という意味に私は捉えたの。

      この言葉を聞いた時は「すごいな」と思った。
      人と関わるというのは、そういうことなのだと思う。
      セラピストをはじめとする対人援助職従事者にとっては
      当然のお話ではあるのだろうけれど、
      改めて身が引き締る思いがしたと言うのかな。


奥野    人の人生の歴史が変わる瞬間を目撃する、
       居合わせる、見守る、応援する、寄り添う。
       そういう仕事だものね。改めて私も胸に刻みます。


たきい   私はこれまでそちらの経験が比較的少ないので、
       不安はもちろん今もあるけれどね。
       経験を積んでいくしかないです。頑張ります。

奥野    何かあったら周囲が対人援助職だらけなことだし、
       じゃんじゃん仲間に頼りましょう!


たきい   そうだね!(笑)




↓↓↓たきいひろこへのお問合せメールはこちらへ
pfa03661★nifty.com
(注意:★を@に変えてメールをお送りくださいね。)





卒業生インタビュー | 【2012-02-25(Sat) 21:30:41】 | Trackback:(0) | Comments:(0) | [編集]

セラサポ4期生インタビュー 第2回・たきいひろこ(前篇)

セラサポ4期生(2010年度生)
  
   インタビュー 第2回 たきいひろこ
   
        ~まさかの前篇(全2回)~



★しゃべる人:たきいひろこ
 (関西出身、札幌在住のクリエイティブ・セラピスト)

★インタビュアー:奥野水緒
 (北海道出身、札幌在住の心理セラピスト、ライター)




~ある深夜・スカイプにて始まる対談
   サシで喋るのが珍しい2人~



奥野  えー、今日はセラサポ4期きってのアーティスト・
      私の大好きなやわらか~い関西弁を使うたきいひろこさんにお話を伺います。
      よろしくお願いしますね!!

たきい はい、よろしくお願いします。ドキドキ状態です。
      いやコレは緊張するものだねえ。

奥野  大丈夫ですひろこさん、私はものすごく楽しみです。
      スピーチじゃないからこちらから質問するから
      きっと大丈夫!(笑)


~どんな人が集まるのだろう?~


奥野  早速ですが、癒し業界外からなぜセラサポというか、
      そもそもたまちゃんに興味を持ったのですか?

たきい そうねぇ、知ったのはたまちゃんの「お菓子占い講座」(2010年夏開催)
      を受けた時かな。たまちゃんに会ってみたかったのと、
      キノコ荘を見てみたかったし、どんな人たちが集まるのか興味があったの。
      「占いを仕事にしたい」という人が集まるっていうことだったから、
      そういう人たちに会ってみたくて行ってみたらキノコ荘がとてもいい所だった。

奥野  おお、昨年のセラサポ企画ですね。それが最初だったのかしら。

たきい  ・・・いや?アレ!? (←突如何かを思い出す)
      かめおかゆみこさんの「聴くを磨く」っていう2日間連続講座だったかも。
      場所がね、あのね、東区の、建物の名前なんだったかな・・・

奥野  「にぱぱハウス」でやっていた講座かな?

たきい うん、それだと思う!もともと「聴く」っていう技術にすごく興味があって
      その講座に行った時に主催者としてたまちゃんがいたのよ。
      出会ったのはそれが先だったかもしれない。やたら暑かったのを覚えて
      いるから。ごめんね~!出会いの話から曖昧で(笑)
      私ね、時系列で記憶するのが苦手だから、話が前後してるかもしれない。
      記憶の限りを尽くしてみるけど。

奥野  面白いから無問題!ちなみにその講座はどうだったの?

たきい 「聴く」っていうのは、講座なりワークショップにはなりづらいだろうと
      思ってたの。だって内容としてすごく地味だと思ってたから(笑)

奥野  確かに字面としてもかなり地味(笑)

たきい  ね。でもね、行ってみて内容がすごく面白かったの!
      講座としてもものすごく成立していた。かめおかさんやたまちゃんが
      こういう(内容は濃いけれど一見すると「地味」とも言える分野の)
      講座を、きちんと採算が取れるよう企画運営しているのもすごいなと思った。



~やりたい仕事に名前がない!!~

奥野  講座に参加する前にはたまちゃんのHPも見てたんですか?

たきい うん、そうねー。たまに見ていて、
     「セラサポ」を開講することもHPで知って。

奥野  知った時すぐに「参加しよう」と思いましたか?

たきい かなり悩んだね・・・。 (即答・食い気味で)
      何せね、セラサポの内容や値段がどうこうじゃないのよ!
      私がやりたい事の問題。私がやってる「お絵かき活動」自体がね、
      カテゴリーとして「セラピー」に当てはまるのかどうかってところで
      まず悩んだの。

      もう一つは、この活動が仕事になるのかどうか。自分が絵を描くこと、
      お絵かきとの関わり方によって誰かの人生が変わること、そこには
      絶対に大事な意味がある、そういう確信は自分の中にはあるのだけれど
      それを仕事として「人に広めること」に、
      意味は果たしてあるのかって。
      そういうところで長らく悩んだの。
      仕事にしたいって言ったって、どうするのよ?って。

      例えばセラサポ同期の風香ちゃんであれば
      (※セラサポ4期生「癒しの森レディナダ代表/秋月風香さん)
      アロマセラピストとして活動している先輩がすでに沢山いたり、
      資格が既に存在するだろうけれど、自分にはそういう目指せる存在もなくて、
      地図さえ描けない。訳がわからなかったの。

      セラサポに入った後に、自分のやりたいことに近い活動を既にしている
      アーティストの方を見つけることができて、会いに行けたけれどね。
      今も「仕事にできるのかな?」っていう弱気の尻尾みたいなものは
      残っているけれど、セラサポに入るまではとにかくツテがなくて
      迷子状態だったなあ。


奥野  なるほど、ひろこさんのお申し込みは開講のわりと直前だったものね。
      そこまで悩みつつ結局参加してくれたのは、
      何を求めて、何が決定打だったんでしょう?

たきい 何かね、絵を描いているうちに、周囲のアーティストさんたちと
      自分の間で決定的に違う部分があるのでは?と思うに至ったの。

      これは批判では一切なく、とても大切なこと。
      だから誤解なく伝えていきたい部分なんだけれど。


     「自分の作品が美術館に残るよう、ひたすら一生懸命頑張る」のが
      アーティストであると仮に定義すると、
     「自分が表現すること」にはもちろん関心があるけれど、
     「自分以外の誰か他人が
          表現すること」

      関心が少なめに感じる時があって。

      単純に「自己主張が激しい」とか「自己顕示欲が強い」とかいうこととも
      また違う話なのだけれど、何と言ったらいいのか。
     「表現することそのものへの興味関心」      
      っていうのかな。

      で、私自身が個人として強い関心を持っているのは、
      みんなの関心が少なめに見える事の方、
      つまり「自分以外の誰かが表現すること」だった(笑)
      
      だからなのか、心理学系の人と知り合いたくなったの。
      私はなんせ西日本から札幌へ突然ポンと引越して来ているせいか、
      当時知り合いがアート関係者しかいなくて。
      どこをどう進めばいいのか地図も見えない状態だったの。

      多分セラピストさんのほうが
      自分の求める「仲間像」に近い気がして
      それでセラサポに入ることにした。そこが原因として大きかったなあ。

奥野  なるほどねえ。仲間が欲しかったと!

たきい そうね、ほんとに。アート関係者の方々に失礼な言い方になってないかしら?
      だとしたら申し訳ないのだけれど…。もちろんすごく学べたし、
      本当に楽しかったし、私にとっては必要なプロセスだった。
      批判したいという意味合いでは全くないの。
      「もしかして私って、
          目指す方向が人と違うのかも?」

      と気がついた感じで。

奥野  もちろん。「どちらが良い悪い」というお話ではないものね。

たきい  そうそう、「良い悪い」じゃなくてね、たまたま自分の興味がこちらだった。




~最終的には
    「やってみないとわからないやろ!」~




奥野  受講を決める時、何か不安はありましたか?

たきい 時間とお金の兼ね合いが不安だったかなぁ。仕事は休めないし。
      個展のためにも絵は沢山描きたいし、本講座に加えて
      オプション講座に時間が取れるのだろうかって。
      「月1回なんだからどうにかしよう!」と思う反面、
      実は最初から「全部の回は出席できないだろう」とも思ってたの。
    
      だけど最終的には
    
     「まずは入らな。

     やってみないとわからないやろ。」


      と思い至った。
      とりあえず参加できるお金が手元にあったので、
      入ってみることにしたの。

奥野  私も2期、3期を受講したんだけれど、同じ状況でした。
      外せない用事で出られない回があることはわかっていて。
      たけれども、値段を行ける回数で割ってみたら、
      損になることは絶対ないのね。
      そういう姑息な電卓を叩いて(笑)
      そのうえで参加した記憶がある。

たきい  そうだったんだね(笑)
      結局私は何度か休んでしまって、みんなに申し訳なかったなぁ。
      それに自分が「セラピストになれる」なんて思うどころか、
      リアルにセラピストになるとか目指すとか、そのイメージすらつかめてない
     「セラピストって何?」っていう段階でセラサポに入ったんだもの。
      だから「こんなやつが紛れ込んじゃって」という意味で
      ごめんなさいと謝りたい(笑)

奥野  うぅ、その語りは面白いけど…(笑)真実は逆でしょう。
      「入ってくれてありがとう。」って皆いまだにお礼を言い合ってるもん。
       欠席は誰かがすると、その「穴があいた感じ」って大きかったね。
       話が広がる可能性の相乗効果が減っちゃう感じというか、
       誰か一人が休むとすごくそれが実感としてわかったよね。

       だけどセラサポ講師もメンバーたちも皆があなたのもとで絵を描けて、
       うちの息子やたまちゃんの娘さんも一緒に描いたけれど、
      「一人じゃ出来ない創造活動によって癒される」っていう体験を
       共有できたことは大きかったな。あれは忘れられない。



~既存の道がないことに悩んだ末に~

奥野  セラサポ以外の講座と迷ったり天秤にかけたりって、ありましたか?

たきい なるほどね~、そういう質問ね(笑)
      セラピストの養成講座を受けてみようとかっていうこと?

      私実はコーチングとか

    好きではなかったからね。

      (かなりきっぱりと。)

奥野  ぐわはははは!!!ひィーーーーー断言しとる!!!(←腹痛)
      いい!!その話聞かせて!!!(>▼<)

たきい いやいや、あのね。コーチングってぶっちゃけ
     『人を特定の方向へ意図的に導こうとするもの』かと思ってたの。
     だから「コーチ」っていう言葉にアレルギーがあったのよ。
     
     セラサポに入って始めて
     「コーチングも人によって色々なのね!!」
     って知ったの。うふふふふ・・・(微笑)

奥野  それ面白い。
     セラサポってそもそもグループコーチングの場なのに。
     ひろこさん、この話する時やけに生き生きしてる…(笑)

たきい 自分がセラサポ以外に受講を考えていたのは、あえて言えば
     大学で本格的心理学系の勉強、とか少し考えたかなあ。
     ただ民間の学校に生徒として入学する、っていうのもイメージが
     違う気がして。もう少しフラットな関係性のある場で学びたかった。

     それで私、「お菓子占い講座」でたまちゃんに会った時に
     思い切って「お絵かき会みたいなことをしたいんですが、
     セラピスト養成講座みたいなものを受けるべきか迷っている」
     と相談をしてみたの。

     そしたらたまちゃんがその場で「ニーズのある仕事だと思います!」
     と断言したのがとても印象的だったの。それも受講のきっかけになった。

奥野  直接気になってたことを聞いてみたら、決意が固まったのね。

たきい そう。だから私、ジャンルとして「セラピスト」「コーチ」「占い」
     ど真ん中じゃない人や「興味あるけど場違い?」って
     迷っている人がもしいたとしたら、遠慮なくはっきりと
     たまちゃんに聞いてみたらいいと思う。
     これは本当に是非とも伝えたい!(かなり力強く。)

     だって自分以外の参加者にも色々な人がいるでしょ。
     私のように、セラサポに入ったことで
   何か新しいつながりや接点が見出せる可能性

     だってあるから。

     私がセラサポに入ってよかったことだから、
     これは本当に伝えたいと思うの。

奥野  そうだったんだ。

たきい うん、もしも何がしたいか迷っている人がいたら伝えたい。
     既存の「セラピスト」っていう概念に
   頑なにこだわらなくて全然いいと思う。



     「自分が新しく

    その道を開拓していくんだ」


    「セラピストだって
  
    十人十色でいいんだ」


     って私は思う。

     たまちゃんを含め、ある種「カリスマ性」を持った人が売れて目立つと、
     「私はあんなふうにはできないな…」って尻込みしたくなる人も
     逆にいるかもしれないよね。

     だけど、たまちゃんのHPに書いてある
     「その人がその人らしく生きる」のと同じように
     
     「その人がその人らしく

   セラピストになる道がある」
     
    
       と信じられるかどうか
     じゃないかな。

      道が既にあるとは限らない。
      あると思えばできるんじゃないかな。
      わかりやすい「目的」や「資格」なんかを目指したり
      すでに持っている人はこういう道を通らないのかもしれないけれどね。
      私はその点にすごく悩んだんだわ。

奥野  ・・・・・・うん、そうだね(←ひろこさんの語りに圧倒され呆けつつ。
                &垂れる涙と鼻水を必死にこらえつつ。)




インタビュアーが鼻水をたらしてきたので

長く深くなってきたので

    次回につづく・・・・・・・





卒業生インタビュー | 【2011-07-22(Fri) 15:30:38】 | Trackback:(0) | Comments:(0) | [編集]

セラサポ四期生インタビュー その1 金子のりこ編

話し手:金子のりこ(札幌小顔lab代表・整体師/セラサポ4期生)
聞き手:奥野水緒(心理セラピスト・ライター/セラサポ2、3期生、4期よりスタッフ)
野次馬:高須賀薫(コーチ/セラサポ4期生、5期よりスタッフ/好物は麺類)



~金子のりこ、
  セラサポへの道程は三段オチ~


奥野:さて!本日はセラサポ4期きっての早寝。笑いに貪欲な整体師
     札幌小顔lab代表・金子のりこさんにお話を伺いたいと思います~!
   昨年度の4期募集前からお申込みしてくれたのが金のりちゃんでしたね。
     そもそもセラサポ知ったのはいつでした?

金子:前の年だね。2009年から知ってました。
   ちょうど絶頂に引きこもってたの私。(←アッサリと)
   死ぬのか生きるのか両方の路線で助けを求めて色々ネット検索をしていて、
   「生きる路線」のほうで検索したら「たまちゃん」(セラサポ代表・珠帆の愛称)
   が出てきて、2009年の夏に「セラサポ説明会」を兼ねた講座を2回受けました。

   そこに同行していた友人が3期のセラサポに参加することになって
   「宣子さんもぜひ一緒に」と誘われたのだけれど、自分に「ある問題」が起こって
   返事がすぐにできなくて、結局3期のセラサポには参加できなかったんだよね。

奥野:ちなみにそれはもし差し支えなければ、どんな問題だったんですか?

金子:差し支えないよ。あのね、
   バングラデシュでの仕事の話が舞い込んできてたの。

奥野:ばばば…ばんぐらでしゅ…!?初耳なんですが!!

高須賀:ぬお…。

金子:そうだねえ、話自体は棚ぼた式に入ってきたのだけれど、
   いざ話が進んでいくうちに「現地のスパの工事の進展問題」が始まって、
   だんだん連絡が来なくなって、行けるのか行けないのかハッキリしない状態に
   なってしまって。その1年前、行き先がニュージーランドで、全く同じ話があったの!
   決まったと思ったら「現地のスパの工事状況が」という流れになり、
   その後うやむやになってしまって。
   2回とも、話の始まりも経過も断ち消え方も一緒だった。
   あまりにも同じことが起きたものだから、
   「これは日本にいよう」とハッキリ諦めがついたの。

奥野:ほほ~・・・(絶句)

高須賀:・・・(絶句)

金子:だけど日本で仕事をいざ始めるにしてもとにかく孤独だったし、
   一人じゃ前に進めないと思って、
   仲間が欲しかったし、助けが欲しかった。
   それでセラサポ4期に行こうと思ったの。
   
   募集が始まる前からたまちゃんに問い合わせを入れて。
   ほら、受講費の早期割引もあるし!(笑)
   それで一番乗りで申し込みをしました。

奥野:割引は大事ッス!!
   それにしてもよく「仲間が欲しかった」って言っていたけれど、
   そうした経緯でしたか…。

金子:うん、2回も同じことが起こったことに対して、当時は自分の中に
   「なぜこんなことが起こるの?なぜ行かせてくれないの!?」という怒りがあった。
   でも今にして思うと行かなくて正解だった。日本にいてさえ孤独感でいっぱいだった
   あの精神状態のまま海外に出たら、仕事も続かなかったり、
   もっと言うと向こうで自殺していたりしたかもしれないなと思う。

   自分の海外経験からも思うことは、言葉が通じない場所での孤独感というのは
   ものすごく強いものだし、そういう意味で行けなくなって本当によかった。
   セラサポに入ったおかげで、
   すごい人たちに巡り会えたって今は実感しているし。

奥野:あの・・・こんなドラマを私、文字化できるでしょうか?

金子:話これだけ掘っておいて書けなかったら逆に面白いけど・・・(笑)

高須賀:たしかに。

奥野:だって…
    ①ニュージーランド ⇒ ②バングラデシュ ⇒ ③琴似
   の三段オチって!聞いたことないですよ。
   文字にすると嘘みたいじゃないですか。事実なのに嘘みたい。



~珠ちゃんの「ふざけるな!」に号泣~



奥野:セラサポに入るまで、珠ちゃんのHPなんかはわりと読みこみましたか?

金子:結構読んだかなあ。たまちゃんのHPを見て、
   対人恐怖症で思うように生きられなかった時代、
   パート時代、コーチ/占い師になるまでのエピソードを読んで
   号泣してしまったの。

   実際に講座を受けてみて「この人すごいかも」って直感的に思ったかな。
   とにかく「この人は自分と同じ思いをしてきたんだ、この人にならわかってもらえる」
   そんな気がした。

奥野:なるほどのぅ・・・。

金子:さらに驚いたのは、セラサポに入ってみたら同じ思いをしてきた人がもっといた!
   出るわ出るわ。こんなにいたか。
   自分の人生を生きられてなくて、悲しんだり怒ったり、
   もっと言うと悲しむことや怒ることすら抑圧してきた仲間がこんなに存在している
   っていうことが初めてわかった(笑)
   自分だけじゃないとわかって改めて
   「みんな、生きようゼ!」って思えたんだよねえ。

奥野:ほんの少し前までは孤独感がものすごくて、「生きる路線」「死ぬ路線」
   両方で迷っていた人が、「生きようゼ!」という方向に明確に舵を切ったことが
   すごいと思うんです。一体何によってそうなったのだろう?


金子:セラサポに入ってみて、なんせ初回から、みんながすごく優しいことに
   心底驚いたんだよね。
    どうしてこんなに人の話を忍耐強く聴いてくれたり、
   「そうだよね」って共感してくれたりするんだろうって(笑)
   「こうしなさい」「こう変わりなさい」「こうだからダメなんだ」みたいに
   押し付けられることもなかった。

   それまで私が生活してきた中では、自分も含めての話なのだけれども、
   「人の話っていうのは半分位しか聴かず、自分は次に何を言おうかと
    舌舐めずりして順番を待つ」っていうイメージが強くて。

   もちろん人間不信が「セラサポに入った途端にケロリと治った」という意味ではなく
   セラサポ開始から3ヶ月目くらいの時期に、「やっぱり人を信じられない」と
   落ちこんだ事があったのね。どれだけ自分も他人も信じられるか試されてたのかも。
   今思うとこの時期はなくてはならないものだったと思っているけれどね。

奥野:確か金のりちゃんにしては珍しく、宿題も手につかない時期があったよね。

金子:そんなつらい時期、私の脳裏にいつもあったのは、キノコ荘でセラサポのみんなが
   笑っているシーンだったんだよね。セラサポの仲間の一人がさりげなく
   手を握ってくれたシーンであったり、たまちゃんが皆に訴えかけるシーンであったり。
   そんなものがいつも思い浮かんでいたの。
   
   毎日、アルバイトをしていても、ご飯を食べてても、寝る時も、
   本当に何をしていても、
   四六時中自分が常に
         みんなと一緒にいる感じだった。


奥野:・・・・・・・・・グスン

高須賀:あっ、インタビュアーが。

金子:明らかに泣いてるけど(笑)

金子:話しててわかった。あのね、私はね、
  「私が、みんなのことを、大好きなんだ。」
   と思ったから、「自分は大丈夫だ」って思えたんだと思う。
   私は何があってもこの人たちを守るし、自分に何かあったら「助けて」って
   お願いできると思う。助けを求めるって、実はすごく難しいこと。
   だけど小出しにでも言える相手ができたと思えた。
   自分の邪悪な部分もまだまだ許しきれない部分はあるし、
   時間をかけて小出しにだけど、これからも出していけると思う。

   ・・・ええと、水緒ちん大丈夫かい?(笑) 

奥野:・・・・・・グスン。お気遣いありがとう、全然大丈夫ですグスン。

金子:わははは!!!

高須賀:うんうん、ふはは。

奥野:やっててよかったセラサポスタッフ。甲斐があった・・・。



 ~「生きる路線」への転身~ 


奥野:まったく、泣かせやがるぜ金子・・・
   断片的に過去の出来事を聞いたことはあっても、時系列で聞くとドラマのようでさ。
   胸に迫るものがありますね本当に。

   ええと、それでですね(鼻水を拭きながら)「死ぬ路線」との葛藤はありましたか?

金子:うん、そうね。「死ぬ路線」で何を検索していたかというと、自殺の方法だった。
   荷物はどの程度処分しようって考えて断舎利をしまくったり、
   未遂になると悲劇だとよく言われるから、もし死ぬのであればどうしたら苦しまず
   失敗せずに死ねるか、それが知りたくて友達に聞いたり計画を考えたり。
   生き直すにしてもしんどくて。
   そこまでのガソリンがからからで、もう補充されてなかった。
   鬱状態をどうするか、過食をどうしたら止められるか。
   そういう自分を扱うことに疲れていた。

奥野:疲れきっていたし、ものすごく具体的に「死ぬ路線」についても
   調べていたって事ですよね。

金子:過食という症状をただ止めればいいかというと、それは対処療法でしかないし、
    その症状の根底にあるものを見つめなければ
   きっと生き直すこともできないと思った。

   
   セラサポは「グループコーチング」と「個人コーチング」で構成されているよね。
   私がコーチングを重要だと思うのは、「押し付けられない」という点。

   私がかつて通った病院では、やはり行けば薬を出されるし、
   「薬を飲みたくない」と言ったら「来なくていいです」って言われてしまう。
   カウンセリングに通えば「直してやる」という態度のカウンセラーの話を
   延々と聞かされて、あまりにつらくて、病院からの帰り道コンビニに走って
   歩きながら何かを食べたり。何回かそうして通っているうちに辞めてしまった。

奥野:そういうカウンセリングが行われているとは・・・。
   カウンセラーとして個人的にとても残念です。
  
金子:そういうカウンセラーに当たってしまった時に私は
   「自分でなんとかするしかない」と思って、
   とにかく本を読むようになったんだ。
   
   似たような思いをした人の本は沢山出ているので、
   それらを中心にとにかく読んだ。
   とても参考になったし、本には本当に助けられた   
   東ちづるさんや加藤諦三さん、インナーチャイルド関係、
   あとは「毒になる親」あたりもね。
   そうするうちに「自分に対する謎」が少しずつ解けていった。

奥野:金のりちゃんは読んだものを噛み砕いて取り入れて、自分のものにして、
   更に行動に落としこむのが得意だよね。
   「読む」という動作が深くて、能動的。受身じゃないの。

金子:古くからの友人と会話をしていて、例えば「親を殺したいくらい憎い」と
   私が発言したとするよね。本当にそうはしないけれど。
   そうすると友人からは「親に対してそんなことを言ってはいけない」と
   返ってくるだけで、そう言わなければいたたまれない
   「やり切れなさ」をわかってはもらえなかった。

   だけどセラサポの説明会に出たりしながら、同じことに興味がある人と
   つきあい出して、わかってもらえたのがとても楽で楽しかった。
   にじいろCAFE(奥野が参加していた癒しイベント)にも行ったね。

奥野:にじいろCAFEに来てくれたのが私たちの初対面だったものね。

金子:あの頃はこんなふうに語り合える日が来るなんて気づいてなかったよ。
   心もそうだし体もつらくてね。癒しの仕事をするのは無理だなと思ってた。
   過食が過ぎて骨格がボロボロになったせいで腰は痛いし膝は折れないし、
   「こんな体の自分が他人の体なんて癒せないだろうな」と思っていたよ。

体の痛みは当時と現在そう変わらないのだけれど、
   今は気力が全然違う。
   楽しいからやろうと思えるし、痛みが気にならなくなっている。
   治そうとはもちろん思っているが、「なんとかなる」と感じている。

奥野:何が変わったって、金のりの口から「仕事をしたい」っていう言葉が
   するっと出てくるようになった事だよね!
   私はそれに本当にすごく驚いて、毎回感激しているんだよ。




劇的!金子的!ビフォーアフター



金子:セラサポに入る前、私は「人の役に立ちたい」なんて思えていなかった。
   まず自分自身がすり減ってへとへとだったし、
   「どうせ自分は人の役になんて立てないだろう」
   と思っていたし、「怒り」の感情も胸のなかに沢山残っていた。
   
   セラサポに入って、みんな「人の役に立ちたい」って思っているのがわかって、
   そうではない自分が恥ずかしくて、「仕事をしたくない」と発言しながら、
   そんな自分がいたたまれなかったし、きっと半年たってセラサポを卒業しても、
   自分にはやる気がないんだろうなと思っていたくらい。

   だけど最近は本当にもっともっと仕事をしたい!
   ってよく思うようになった。
   イベントに出たりしても楽しくて、またやりたいと強く思ったし。

奥野:もっと揉んでやりたいのかい?

金子:ウン(笑)

金子:我ながらすごい激変だと思うの。だからこそセラサポって、
   「やる気ない人ウェルカム」だと思う。
   やる気どころか生きる気力もない人だって、セラピスト目指して
   セラサポに参加すればいいと思うの。
   ここに来たら絶対癒されるしエネルギー充電されると思う。

   たまちゃんがたまちゃんである限り、そのたまちゃんに引き寄せられてくる人
   そういう人たち同士ならば、弱っていても大丈夫だと受け入れ合えたり、
   エネルギー交換がし合えたりできるようになっているんじゃないかな。

   もちろん私は全くの別人になったわけではなくて、
   自分の根本的なトラウマや信念体系が消滅したわけでもないから、
   引き続き自分と向き合ってやっていくけどね。

高須賀:本当に、激変やったんやなあ…。
    では、ボク、スパゲティ茹でるから退席するわ。

金子:あははははは!いいけど!

奥野:本当に麺類好きだな。



金子:自分の変わらぬ根本と言えばね、子供の頃からどんなに好きな人とでも、
   ある程度の時間一緒にいると限界がきてしまって、あえて一人になりたくなるの。
   そしてそんな自分を責めて過食に走ったりもしていたの。会社勤めをしていた頃に、
   通勤とかランチとか一人の空間を作ろうとしても、誰かに会ってしまうことが
   苦痛で仕方がなくて、どうして自分は他の人と同じようにお弁当を食べたり、
   通勤や人づきあいしたりできないのだろうと相当責めていたな。

   この傾向は今もあるんだけれども、セラサポのランチは楽しかったし、
   セラサポの人たちに対してこういう疲れ方をすることはなかったんだよね。

奥野:私がアダルトチルドレンの特徴の中で代表的なものの1つに
   「時差病」と命名してる症状があって、それに由来するのではないかと思うけど。

金子:おおーーーーーーっ!それだ絶対!
   このインタビュー役に立つね!


   (この語しばし「時差病」について語る我々。長いので割愛。
    「時差病」について興味がある方、奥野に聞いてネ。)

高須賀:質問いいですか!「一人になりたい病」の改善に関しては、
    セラサポは関係あったんでしょうか?(←麺を茹で終え再登場)

金子:うん、そうだね。大いにあるなあ。
   いや、原因として思い当たるのはセラサポしかない。

高須賀:おお!!

奥野:ほお!!どんな変化が!?

金子:セラサポに入ってみて「誰かに会いたい」って切望させられる、
   純粋にわくわくさせられる人たちが
          セラサポにいたから。

   たぶん「自分を受け入れてくれる」安心感がそうさせてくれるんだろうし、
   私もこの人たちと一緒にいたいと思えた。単純に楽しかった。
   「8割バカ話」なんじゃないだろうかっていう、あの雰囲気に、本当に癒された。

高須賀:「8割バカ話」ってキミの名言やよな。

金子:たまちゃんもそこ否定しないところがまた面白いんだよね…。

奥野:いや、実際の本講座で8割もバカ話が独占してはないですけれども!
   バカ話も一流ってあると思う。お金を払って、たまちゃんの作る空間で
   バカ話をしたい人が集まって、満足して帰っていくわけだものね。
   バカ話をできる段階に至るにはある程度の癒しやコミュニケが絶対必要だし。
   誰にでもできることではないものね。

金子:場の力ってやつですね。本当にすごいです。いい言葉です。




【編集後記 by奥野】
普段大いに話してるつもりでいても、知らないエピソードが一杯あって驚きました。
アナタ一体どんだけの山と谷を乗り越えてきたのよという驚愕のエピソードの数々を
さらっと語ったあとに「今が一番しあわせ。」とほほ笑む男前な金子氏に
一度でいいから抱かれたい 改めて敬愛の情を抱いた奥野です。

スパゲティを茹でながら参加してくれた高須賀薫氏もありがとうございました!!
びっくり水を投入しないといけないですからね。乾麺系はね。

金子氏がバングラデシュに行かなかったおかげで、
3月初旬だったでしょうか、筆者奥野も彼女の手技により小顔化に成功しまして。
もちろん自腹ですよ!セラサポの経費では落ちなかったです。
初回はHP見て行くと料金がお得です(マジ情報)

金子氏のHPにおいて、写真つきで証明されています。
ご覧になりたい方はこちらへどうぞ↓



金子のりこ「札幌小顔lab」ホームページ
http://kogaolab.jimdo.com/



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卒業生インタビュー | 【2011-06-08(Wed) 11:30:48】 | Trackback:(1) | Comments:(0) | [編集]

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